安心・確実なデータ消去

パソコンやサーバー等の様々なデータ消去方法に対応。専⽤ソフトによる消去を始め、磁気破砕、⽳あけ破砕等、お客様によって異なる情報保護のニーズに対応します。
お客様の求めるセキュリティレベルに応じて、データ消去方法の組み合わせや、より安全性を高めるデータ消去方法をご提案します。

昨今、増えているオンボードSSDや、見つけづらいSSD(M.2)であっても、漏らすことなく確実にデータ消去を行えます。
HDD、SSD以外にUSBメモリ、SDカード、CD-Rなどのメディア類、ネットワーク機器・コピー機等のデータ消去もご相談ください。

 

サービス提供形態バリエーション

アンカーネットワークサービスでは通常お客様の事務所からお預かりして引き上げてくる以外にも様々なご要望にお応えできる体制をとっております。
ご要望に合わせてご提供形態については柔軟に対応可能です。

  • オンサイトデータ消去サービス
  • 非接触パソコン回収サービス
  • 出張破砕サービス

 

バーコードによる徹底管理​

データ消去をしないものについても一件一件特定するためのバーコードナンバーが発行されます。
その後、データ消去エリアにてデータ消去を行います。
その後リユース可能なものは販売、廃棄となるものについてはリサイクルされるように仕分けが行われます。

データ消去プロセス

 

情報漏洩・セキュリティ対策も万全

セキュリティルームでは、カード認証またはバイオメトリクス(顔認証等)による入室制限、ログ管理、金属探知機、施錠付セキュリティカーゴ/BOX、ポケットレス作業着を導入し、情報資産を厳重管理しています。
監視カメラは24時間365日稼働し、過去90日間のログを保存するようになっています。
ISO27001認証を取得して情報セキュリティ対策と社員教育を徹底しています。

金属探知機ゲート


ICカードによる入退室管理

網掛けネットの設置

各フロア二重扉

私物情報機器の保管ロッカーの設置

24時間機械警備(監視カメラによる録画)

セキュリティ体制について詳しくはこちら

 

アンカーのデータ消去サービスが選ばれる理由

情報漏洩は多くの企業にとって大きなリスクとなる重要な課題です。しかし、企業によってはパソコンをはじめとしたIT機器の撤去・処理・データ消去のガイドラインが明確に定められていない場合もあります。「どんな業者に頼めば安全といえるのか」「どの程度のデータ消去をすれば安心なのか」このような疑問が曖昧なままIT機器の処分やデータ消去を外注してしまうのは非常に危険です。これらのお客様の不安にお応えすべく、第三者機関による認証と自社独自のセキュリティリスク管理の双方で安心・安全を提供しています。

厳重なバーコード管理、安全性を高めるルール・設備

万が一に備え、社内各所には監視カメラを多数設置。なお、会社の開錠・施錠も権限のある限られた従業員だけが行うようルールを徹底しています。開錠・施錠だけではなく、入退室管理を十分に行うことにより、安全を担保しています。HDDの消去を行う『HDD消去専用ルーム』にはさらにもう一段階厳しい入退室管理システムを導入。加えて、パソコンを回収する自社の運搬車両にも施錠を義務付けています。
また、消去のプロセスでは、固体識別番号をバーコードで徹底管理。アンカーネットワークサービスに届いたパソコン類はすべて入庫管理システムに登録されます。このシステムは、パソコンの個体管理とワークフローシステムを兼ねており、消去作業が終了するまで、このシステムで管理されます。

セキュリティ国際標準規格のISMS/ISO27001を認証取得

情報漏洩は多くの企業にとって大きなリスクとなる重要な課題です。しかし、企業によってはパソコンをはじめとしたIT機器の撤去・処理・データ消去のガイドラインが明確に定められていない場合もあります。「どんな業者に頼めば安全といえるのか」「どの程度のデータ消去をすれば安心なのか」このような疑問が曖昧なままIT機器の処分やデータ消去を外注してしまうのは非常に危険です。弊社では、これらのお客様の不安にお応えすべく、第三者機関による認証と自社独自のセキュリティリスク管理の双方で安心・安全を提供しています。

徹底したセキュリティ教育、データ消去のプロ集団

ISMSの基準に基づき、全従業員に情報セキュリティに対する教育を徹底しています。月1回の管理者会議を実施し、セキュリティのリスクヘッジを定期的に行っています。従業員1人1人がお客様のデータを取り扱うことの重要性を十分認識し、「さらなるセキュリティ意識を持つことこそが、アンカーの存在と運営を許されると」の思いで職務を遂行。自社独自のセキュリティリスク管理で、サービスを提供しています。

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