2026年10月26日

重要なお知らせ

【第3報】不審メール・LINE誘導による詐欺被害への注意喚起について(2026年10月26日現在)

お客様各位

平素より弊社ECサイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。

弊社が利用していた外部受注管理システム「WASABI SWITCH」における情報漏えい事案に関連し、流出した注文情報を悪用したメールによる詐欺行為が確認されております。

実際の注文内容や購入金額を記載することで、お客様に正規の連絡と誤認させたうえで、LINEへの誘導や振込、カード情報の入力等を求める手口が報告されています。

お客様におかれましては、以下の内容をご確認いただき、十分にご注意くださいますようお願いいたします。

▼WASABI SWITCH不正アクセスに関するご案内(詐欺の手口)

https://incident-support.wasabi-inc.biz/scam

手口の流れ

STEP 1流出した情報を入手

お名前・電話番号・住所・注文番号・金額

STEP 2メール・SMS・電話で連絡

本物の注文内容を書いて信用させる

「ご注文No.A-20419 の件でご連絡です」

STEP 3LINEへ誘導

QRコードやIDで友だち追加させる。店舗のロゴを無断で使う

「手続きは公式LINEで承ります」

STEP 41対1で信用させる

丁寧な敬語や担当者名を使い、少しずつ口座や身分証のことを聞く

STEP 5振込・カード入力をさせる

個人名義の口座への振込、偽サイトでのカード入力、電子マネーの購入など

「返金手続きのためATMへ」

STEP 6何度も払わせる

「手違いで多く送金された」「出金に手数料が必要」と繰り返す

LINEに移すのは、返信してもらいやすく、やり取りが外から見えず、アカウントを消して逃げやすいためです。

最も多い手口:「お詫びの返金」で、実は振込をさせる

事故の公表直後は「お詫びの連絡が来るかもしれない」と思っている方が多く、最も被害にあいやすい時期です。下のやり取りは説明のために作った例です。

  1. 本物の注文内容を書いてくる

    お名前・注文番号・金額などが合っていても、本物の連絡である証明にはなりません。

  2. 期限を切って急がせる

    考えたりご家族に相談したりする時間を与えないためです。急がせる連絡は疑ってください。

  3. 「返金」なのに振込画面を開かせる

    振込先は個人名義です。返金のために個人の口座へ振り込むことはありません。

  4. 「番号」を金額の欄に入れさせる

    「認証番号」「返金コード」と言いますが、入れた数字はそのまま振込金額になります(下の図)。

  5. 「エラー」と言って繰り返させる

    1回では終わらず、別の番号・別の口座で何度も振り込ませます。

だまされた方が思っていること

「返金認証番号 98500 を入れれば、9,800円が戻ってくる」
番号を入れて確定するだけの手続きだと思っている。

実際の画面で起きていること

振込内容の確認
振込先○○銀行 △△支店
口座名義ヤマモト タロウ
振込金額98,500 円
手数料220 円

お金が戻るのではなく、98,500円を相手に送っている

ほかによくある手口

入り口はちがっても、最後に求められるのは「お金」か「個人情報」です。

被害大注文トラブルを装う

お支払いが確認できません。本日中に下記口座へお振込みがない場合、法的手続きに移ります。

狙い二重払いをさせる。口座番号や暗証番号を聞き出す

個人名義の口座への振込、「法的手続き」という脅し

被害大偽サイトでカード情報を入力させる

返金先のカードを確認します。下記ページからカード番号と有効期限をご入力ください。

狙いカード番号・セキュリティコード・ワンタイムパスワードを盗む

WASABI SWITCHはカード情報を持っていないため、返金でカード入力を求めることはない

被害大本人確認を装う

不正利用の調査のため、運転免許証とキャッシュカードの写真をお送りください。

狙いなりすましの口座開設や、別の詐欺に悪用する

カードや身分証の写真をLINEで求める

被害大アンケート・副業に誘う

ご購入者アンケートにご協力いただくと報酬をお支払いします。担当者のLINEへどうぞ。

狙い最初は少額の報酬を本当に払い、次に「高額の仕事は前払い」「出金に手数料」と払わせ続ける

報酬を受け取るのに、先にお金を払う

注意電子マネーで払わせる

コンビニでギフトカード3万円分を購入し、裏面の番号を写真で送ってください。

狙い追跡されにくく、すぐに換金できる

支払い方法にギフトカードや電子マネーを指定する

被害大被害の回復をうたう

消費者センターです。流出被害の補償を代わりに取り戻します。着手金をお振込みください。

狙い一度だまされた方を、もう一度だます

公的機関が着手金を求めることはない

ひとつでも当てはまったら、手を止めてください

  • 返金なのに振込・ATM操作

    お金を受け取るために、ATMやネットバンキングを操作することはありません。

  • 振込先が個人名義

    連絡のたびに振込先の口座が変わるのも危険なサインです。

  • 「本日中に」と急がせる

    期限を切るのは、考える時間を奪うためです。

  • ギフトカード・電子マネーの指定

    カード裏面の番号を送らせるのは、詐欺の典型的な手口です。

  • カード番号・暗証番号・身分証を求める

    これらをLINEやメールで聞くことはありません。

  • メール・SMSからLINEへ移す

    本ページに載っていない窓口へ誘導されたら、疑ってください。

注文番号や金額が合っていても、本物とは限りません。

不安なときは、届いたメッセージのリンクや電話番号ではなく、本ページのお問い合わせ窓口へご相談ください。

本件に関して、弊社がお願いすることのないこと

  • LINEでのご連絡や、LINEの友だち追加
  • 返金のための振込や、ATM・ネットバンキングの操作
  • クレジットカード番号・口座番号・暗証番号の入力やご回答
  • ギフトカードや電子マネーでのお支払い
  • 運転免許証やキャッシュカードの写真の送付
  • 「被害の補償」を名目にした着手金・手数料のお支払い

すでに振り込んだ・カード情報を入力してしまった場合

すぐに銀行・カード会社

振込先と振込元の銀行、またはカード裏面のカード会社へ連絡してください。

振り込め詐欺救済法により、相手の口座を凍結して残高から返金を受けられる場合があります。早いほど可能性が高くなります。
あわせて#9110

警察相談専用電話。お住まいの都道府県警察のサイバー犯罪相談窓口でも相談できます。

LINEのやり取り、振込明細、相手の口座情報は消さずに残しておいてください。
相談したいとき188

消費者ホットライン。お近くの消費生活センターにつながります。

「補償を取り戻します」と連絡してくる業者への依頼は、新たな被害につながるため避けてください。

被害のご相談へ → 弊社のお問い合わせ窓口へ →

ご相談窓口について

本件に関し、ご心配やご不安をお持ちのお客様からのご相談をお受けしております。

また、流出対象の確認や被害申告等につきましては、株式会社ワサビが購入者様向けの専用窓口を設置しておりますので、あわせてご利用ください。

株式会社アンカーネットワークサービス WASABI SWITCH情報漏えい事案対策本部

電話番号:03-6683-3571
メールアドレス:info@anchor-net.co.jp
受付時間:平日 9:00~17:30

株式会社ワサビ 購入者様向け窓口

本件に関する流出対象の確認、被害申告、調査状況の確認につきましては、株式会社ワサビの専用窓口をご利用ください。

https://incident-support.wasabi-inc.biz/customers
株式会社ワサビ 特設サイト

https://incident-support.wasabi-inc.biz/

購入者様向け窓口へ → 特設サイトへ →

本ページのチャット画面・口座名義・注文番号は、説明のために作成した例です。実在の店舗様・人物とは関係ありません。

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