断らないが私たちのスタイルです

弊社では国内でも珍しい自社工場での手作業による一貫作業で分解を行っています。その為、他社と比べ1台のPCから貴重な部品を取り出す技術に長けており、どんなPCでも有価物として再生を行える体制を築いています。理念にも繋がる「未来の地球の為にできる限り再生利用する」という姿勢が「断らない」というスタイルに繋がっています。

アンカーのドライバーはただの回収スタッフではありません。
スタッフ一人一人が情報機器の取り扱いに関する専門知識を有しており、重量物の回収においても豊富な実績とノウハウがあります。
他社では回収するのに10人のスタッフが必要と言われるような重量物も弊社スタッフの場合、4,5人程度の人数で運搬したといった実績もあります。

また、回収物についてはその場でリストを作成してエビデンスとして何を回収するのかということをしっかりと記録に残します。
こういった細かいですが大切な作業をしっかりと堅実に行なっていくのがアンカーのドライバーです。

 

スモールユニットマインド
フレキシブルなチーム編成

通常のチームであれば、営業・現場・生産などは部署ごとに分かれており、
部署間をまたいで随時情報共有はなされていないことが多く、
営業担当は把握しているけど現場のドライバーはそこまで詳細な事情を把握していなく、
トラブルが発生してしまうということはよくあると思います。

アンカーの場合、営業から現場までが全員案件の内容を把握しており、
部署としては分かれていますが、一つ一つの案件については営業から現場までが一つになったチームで動いています。
この一つのチームで動くという意識を”スモールユニットマインド”と呼んでおり、
小規模な現場では1チームで対応することもあれば、大規模な現場では複数チームで対応することもあり
チーム毎に完全に分かれているわけではなく、規模に応じてフレキシブルにチーム編成して対応しています。

営業から現場までの全てのスタッフが全ての事情を把握することで
想定外のトラブルが発生した場合でも迅速な対応を行うことができます。
スタッフ一人一人が自分事としてお客様のご要望に対して改善していく意識が生まれてくるので
常に良いサービスを提供できるように現場のスタッフ一人一人が意識して行動するようにしています。

 

お客様満足度調査99.7%

弊社は毎回お客様満足度調査のアンケートを実施しています。
アンケート内容は身なりや服装、あいさつや言葉遣い、作業中の態度や私語、回収物品の取扱い方、台車等、資材の取扱い方(壁に当てる等)、作業中、通路の妨害(物で塞ぐ等)、受領書の見やすさ、車両の駐車位置等の項目において
99.7%以上が最高得点のご評価をいただいております。


 

全国に拠点があり対応可能

 

非接触・オンサイト(現地回収)回収にも取り組んでいます

コロナ禍の中、新生活様式の普及で非接触・オンサイト回収の需要が高まってまいりました。
要望があれば可能なものであれば現地での記憶媒体の破壊への要望にもお応えしています。

 

回収時のセキュリティ管理体制

情報機器の回収については鍵付きセキュリティカーゴでの回収も可能。
回収スタッフはセキュリティ教育を受けているので情報機器の取り扱いについて不安なことがあっても専門知識のある回収スタッフなので安心してご依頼ください。

  1. ご指定の場所に回収スタッフがおうかがいします。セキュリティカーゴでのご依頼も可能。
  2. 回収物をカーゴに積み込み、セキュリティカーゴ使用の場合は確実に施錠した状態でセンターまで運搬します。
  3. センターにカーゴが届いた後、全方位監視カメラのあるエリアで確実なセキュリティ体制のもと回収物の検品を行います。

 

セキュリティ教育

アンカーのドライバーは全員データ消去に関する知識を持つように教育を行っております。
ドライバー一人一人がデータ消去の実施から証明書の発行までを行うことができるため、どの情報機器に情報が残されているかなどを把握できるようにしています。
また、回収スタッフは全員データ消去試験を受験しており、データ消去における専門的な知識をもったスタッフが回収にうかがっています。

そうすることで間違った対応の運搬を行うことなく、人的なセキュリティのリスクを徹底した排除しています。

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