安心・確実なデータ消去

法人での機器リプレースやリユース販売において、データの完全消去は不可欠です。
当社では、米国国立標準技術研究所(NIST)が定める NIST SP 800-88 Rev.1」準拠の方式 を採用。
さらに、世界中の企業や政府機関で利用される信頼性の高い消去ソフト Blancco を用いて、HDDSSDなどを確実に消去し復元不可能な状態にします。


当社は Blancco Gold ITAD Partner として認定されており、国際的に認められた高水準のサービスを提供しています。
ご要望に応じて、監査やコンプライアンス対応に活用できる 消去証明書(オプション) も発行可能です。



バーコードによる徹底管理​

データ消去をしないものについても一件一件特定するためのバーコードナンバーが発行されます。
その後、データ消去エリアにてデータ消去を行います。
その後リユース可能なものは販売、廃棄となるものについてはリサイクルされるように仕分けが行われます。

データ消去プロセス

 

情報漏洩・セキュリティ対策も万全

セキュリティルームでは、カード認証またはバイオメトリクス(顔認証等)による入室制限、ログ管理、金属探知機、施錠付セキュリティカーゴ/BOX、ポケットレス作業着を導入し、情報資産を厳重管理しています。
監視カメラは24時間365日稼働し、過去90日間のログを保存するようになっています。
ISO27001認証を取得して情報セキュリティ対策と社員教育を徹底しています。

金属探知機ゲート


ICカードによる入退室管理

網掛けネットの設置

各フロア二重扉

私物情報機器の保管ロッカーの設置

24時間機械警備(監視カメラによる録画)

セキュリティ体制について詳しくはこちら

 

アンカーのデータ消去サービスが選ばれる理由

情報漏洩は多くの企業にとって大きなリスクとなる重要な課題です。しかし、企業によってはパソコンをはじめとしたIT機器の撤去・処理・データ消去のガイドラインが明確に定められていない場合もあります。「どんな業者に頼めば安全といえるのか」「どの程度のデータ消去をすれば安心なのか」このような疑問が曖昧なままIT機器の処分やデータ消去を外注してしまうのは非常に危険です。これらのお客様の不安にお応えすべく、第三者機関による認証と自社独自のセキュリティリスク管理の双方で安心・安全を提供しています。

厳重なバーコード管理、安全性を高めるルール・設備

万が一に備え、社内各所には監視カメラを多数設置。なお、会社の開錠・施錠も権限のある限られた従業員だけが行うようルールを徹底しています。開錠・施錠だけではなく、入退室管理を十分に行うことにより、安全を担保しています。HDDの消去を行う『HDD消去専用ルーム』にはさらにもう一段階厳しい入退室管理システムを導入。加えて、パソコンを回収する自社の運搬車両にも施錠を義務付けています。
また、消去のプロセスでは、固体識別番号をバーコードで徹底管理。アンカーネットワークサービスに届いたパソコン類はすべて入庫管理システムに登録されます。このシステムは、パソコンの個体管理とワークフローシステムを兼ねており、消去作業が終了するまで、このシステムで管理されます。

セキュリティ国際標準規格のISMS/ISO27001を認証取得

情報漏洩は多くの企業にとって大きなリスクとなる重要な課題です。しかし、企業によってはパソコンをはじめとしたIT機器の撤去・処理・データ消去のガイドラインが明確に定められていない場合もあります。「どんな業者に頼めば安全といえるのか」「どの程度のデータ消去をすれば安心なのか」このような疑問が曖昧なままIT機器の処分やデータ消去を外注してしまうのは非常に危険です。弊社では、これらのお客様の不安にお応えすべく、第三者機関による認証と自社独自のセキュリティリスク管理の双方で安心・安全を提供しています。

徹底したセキュリティ教育、データ消去のプロ集団

ISMSの基準に基づき、全従業員に情報セキュリティに対する教育を徹底しています。月1回の管理者会議を実施し、セキュリティのリスクヘッジを定期的に行っています。従業員1人1人がお客様のデータを取り扱うことの重要性を十分認識し、「さらなるセキュリティ意識を持つことこそが、アンカーの存在と運営を許されると」の思いで職務を遂行。自社独自のセキュリティリスク管理で、サービスを提供しています。

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